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ノイバラは鑑賞に値するか?…にチャレンジしてみた!(その3)

  • 執筆者の写真: 康生 沖
    康生 沖
  • 2025年9月11日
  • 読了時間: 8分

更新日:2025年9月25日

みなさん、こんにちは!

 

前年の満開から引き続き、今年も咲かせてみました。

花数たくさんの昨年よりもボリューミーになりました!!!

 

2025年5月8日撮影

 

一瞬の輝き! 

 

どんな輝きでもそうですが、輝かせるためには、それなりの知識と労力が必要になります。

それを無駄な知識や無駄な努力…と言う人もいれば、絶賛する人もいます。

これらは、心の豊かさの違い…、価値観の違い…、とか言われることも多く、各個人の感受性にお任せします。

 

たった一輪の花が咲いても、感動を与えることがあります。

 

「万緑叢中紅一点、人の心を動かす春、色多きを用いず」よく使われる「紅一点」の漢詩です。

ツバキだったか…?、緑の葉が生い茂る中に、赤い花が一輪。

 

私はカラーコーディネーターではありませんが、一番最初に給料をもらう仕事に就職したのが東京神田の印刷関係だったので、目立つ色合いなどを勉強したことがあります。クリスマスではないけれど、赤と緑は目立ちます。黒と黄色、などもこの類です。

 

そんなウンチクを述べる私個人は…、職業も転々とし、あっちに…転がり、こっちに…転がってきた「他山の石」ですが…。

今日もよろしくお願いします。

 

 

さて、昨年の開花の後から何をしたのか、時系列で書き込んで行きます。写真が多いので、2回に分けて報告いたします。


 

2024年5月10日撮影、雨の中で咲き誇るノイバラです。(昨年の満開状態です)

 

 

昨年同様、開花後は放置して、枝をどんどん伸ばします。

水田地帯で地植えをしているので、どんなに日照りが続いても、水やりは必要ありません。そもそも、ノイバラは丈夫なので、手間いらずです。

 

植え付けた年は早く成長させるために、小さな固形肥料を一粒ずつ与えましたが、今回、肥料は与えませんでした。

 


2024年5月下旬、花が終わった頃です。

 

2024年8月4日撮影、緑の葉が生い茂って行きます。

 

2024年9月29日撮影、枝も立派に伸びました。

 

2024年11月14日撮影、逆サイドの東側のとげ無しノイバラの放置状態です!

 

2025年1月20日撮影、今期の冬は寒くなるのが早くて葉が落ちました。

 

とても寒かったです。雪も降り、気温が氷点下になる日も例年より多かったです。

 

高知県は温暖な気候と思われがちですが、四万十川流域は、四国中央山地から冷たい空気が川沿いに下りて来るので、とても寒く、また雪もよく降ります。同じ高知県民の高知市在住の方々は、とても驚きます!

 

ちなみにですが、高知県内としては雪がよく降る四万十市ですが、みんな車の運転がへたくそで、雪が降ると大渋滞が起こります。2㎞進むのに、何と!3時間かかった年もあります。豪雪地帯の方々の運転技術を学んで欲しいものです。アクセル全開で頑張るから、余計に前には進みません。

 

何となく…、過疎化が進んでいる…、高知県や四万十市などの行政が推奨している様々な諸事情も、これとよく似ています…。政府機関の机上の空論…?、皮算用…だけでは過疎化がどんどん進んでしまいます…!

 

若者は「脱藩」と称して、坂本龍馬のように、都会へ出て行ってしまいます…。(当然のことです…)

 

 

 2025年2月9日撮影、最低気温マイナス4℃ 

 

2025年2月20日撮影、最低気温マイナス3.7℃、この日以外もマイナス続きでした…。


平均気温でも、昨年より0.5℃低く、熱帯地方の植物は枯れてしまいました…。

 

2025年2月24日撮影、去年よりは雪が少なかったですが、寒かった…。

 

 

地球温暖化の影響か? 夏が暑いと、冬はその反動で寒くなる、と言った気候が普通になってきたように感じます。

 

 

猛暑に加え、ゲリラ豪雨!

 

気象庁の統計を見ると、右肩上がりで気温が上昇しています。ただ、恐竜が闊歩していた時代は、もっと気温が高かったので…、温暖化が進んだのかと言われると、微妙な気持ちになります。こんなことを口にすると、女房に怒られますが…。ちなみに、地球温暖化の指標の根源は、産業革命以前ということになっていますので、確実に温暖化は進んでいます。

 

子供や孫たちが生活する時代の地球環境は、どんな風になってしまうのでしょうか…?

 

他山の石の私としては、こんな気候変動で私有財産を失いたくない、とは切に希望しています…。

 

話は変わりますが、昔話を少々…

 

私は、〝二酸化炭素の排出抑制〟と〝石油の枯渇問題〟に興味を持ち、高知に移住する前には、茨城県つくば市にある国立環境研究所という所で開催されていた、電気自動車の勉強会に参加していた時期があります。25年ほど前の話です。

話はそれ以前に遡りますが、私は兄や先輩に連れられて、バブル期以前からJAF公認のラリーやダートトライアルに参加しておりました。なので、自動車の構造に関する知識やノーハウは、その辺の自動車整備士よりも整備の腕は上だと自負しています。エンジンの載せ替えなども一人で行っていました。

こんな経験から私は電気工事士の国家資格を取得した一番の理由は、今後普及するであろう電気自動車のコンバート(ガソリンエンジンからモーターへの交換)や整備の仕事も行おうかと思い、電気工事士の資格を所得しました。(しかし、高知県では電気自動車熱がとても低くて、家庭用エアコンの取り付けで収入を得ることになりましたが…。)

その環境研究所で催されていた電気自動車の勉強会に参加していた25年ほど前には、2020年になったら「ガソリンは1リットル、1000円になっている」と言ったシンクタンクの試算、石油の枯渇の問題も囁かれていたので、地球温暖化対策に付け加えられて、「これからは電気自動車の時代だ~!」と、熱の入った勉強会が催されていました。

 

四半世紀前のことを思い出すのは、とても懐かしいです。しかし、同時に、未来予想も難しいと感じています。

私はその当時、アメリカが産油国になるとは思ってもみなかったです。そんな話も聞こえていませんでしたし、シェル石油がメキシコ湾で火災、と言われても、それが世界最大の産油国になるという感覚はありませんでした。

日本も「消えた30年」と言われる期間に、産油とは言わないまでも、南シナ海で中国と張り合いながら天然ガスの採掘を本気で行っていれば、先進国から脱落することは無かったと感じています。ガス発電で電気代が安くなり、生産コストも含めて物価の高騰を抑えられていたでしょう。

天然ガスの掘削の話は、その後、どうなったのでしょうか? 

これが現在の先進国から落ちてしまった、日本の現状です…!

 

そんなことよりも、少子高齢化の現状から発生して行く、私が生活する高知県の未来予想は簡単です。また、予想と反した方向に進むことは無いと確信しています。

 

都会の方々は感じないかも知れませんが、田舎(高知県)は危機的状況です! (逆に、都会の外国人とのトラブルも、感じることは皆無ですが…。ごめんなさい)

 

こんなに危機的状態なのに、私には何ができるでしょうか…?

 

高知に移住してから感じることは、他山の石?、と言うよりも、地元で生まれ育っていない…私は、発言できる場所にすら上らせてもらえない、と率直に感じています。

 

高知県には、坂本龍馬の話によく出てくる、上士と郷士の身分制度が、現在でも色濃く残っているように私は感じています。インドのカースト制度のような感じです…。

私はこの地に移住する前は、東京都内や関東一円を十数回ほど転居しており、様々な手続きなどで役所に足を運びましたが、こんなに〝役人様様〟の地域は初めて経験しました(高知市などは都会の感覚に近いかもしれませんが…?)。

封建的と言うか…、昭和から変わっていないと言うか…。

 

高知県の農業者は、市役所からの補助金が無ければ、「やっていけない!」という実情も存在します。そんな実情が役人様様の風習を生んでいるのは事実です。

 

インフラや用水路の整備でも、トラクターやコンバイン、燃料の重油やビニールハウスの農業資材を購入するにしても…、すべて、国民の税金が、補助金として使われています…。これらは未来への借金なので、子や孫の足を向けて眠れません…。


私も四万十市営の農業研修施設で勉強をして、一度は、施設園芸(冬は重油で加温するビニールハウスでの農業)を生業にしようと考えましたが、以上のような〝補助金、すなわち、将来への借金〟を前提に成り立っている現状を考えると、今後、嫌な思いをすると感じて施設園芸を生業にすることを止めました!


オォッと!、触れてはいけないブラックボックスに突入しそうなので、これ以上は書きませんが…。

 

話がだいぶ逸れましたので、本題に戻します。

 

 

2025年2月15日撮影、益虫のカマキリの卵です。害虫を駆除くれる助っ人です!

 

こういう益虫は大好きです! 子供の頃にアシナガバチに良く刺されていて、大嫌いでしたが、今は芋虫を捕食してくれる、とても大切な仲間です。

 

2025年2月15日撮影、側枝を剪定して主枝を残します(細いのもバランスで…)。

 

こんな感じで、2月に入ると主枝として残す枝を考えながら剪定して行きます。

 

2025年2月13日撮影、手前は剪定済み、奥は未選定です。

 

2025年2月21日撮影、主枝の長さを整て、杭に縛り付けて行きます。

 

2025年2月22日撮影、逆サイドも整えました!

 

作業的には、昨年と変わりないですが、主枝が太くなり、加えて本数もやや増やしました。

この誘引作業をする時点で、「この子たちの最後の輝き」と思っていたので、主枝の本数を増やしたのです。

 

なぜ?、最後の輝きなのか、次回の以降にお伝えしいたします。

 

今回はここまでにしたいと思います。また、次回に続きますので、よろしくお願いいたします。

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