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ノイバラは鑑賞に値するか?…にチャレンジしてみた!(その2)

  • 執筆者の写真: 康生 沖
    康生 沖
  • 2024年5月5日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年7月12日

みなさん、こんにちは!


 

 前回からの続きです。前回は挿し木で増やして、植え付けをして、開花するまでの1年間を綴りましたが、今回の記事が、もっとも重要と言えば重要な作業を行いましたので、最後までお付き合いください。(上記の写真は2024/5/1に撮影したノイバラフェンスです)

 

前回の2023年4月の開花した状態です。

 

花が済んだ5月10日頃から、気温も上がって一気に伸び始めます。

黒い防獣杭の高さが1m弱なので、すでに2m近くまで伸びた枝もあります。

 

 このまま、放置した状態で夏を迎え、東西南北、好き勝手に枝(徒長枝、ベイサルシュート)を伸ばし、多い株では20本ほどの枝が林立する状態になりました。


2023年10月の状態です。

 

同年12月の状態です。

 

年が明けて、1月25日には雪も降りました。

 

 2024年に入り、霜が降りたり、雪が降ったりして、枝からほぼ落葉してくれたので、ここから本計画の最重要課題に突入して行きます。


 まずは一株当たり、10本ほどの主枝を決めて、それ以外は切り飛ばします。そして、その主枝を麻紐で防獣杭に縛り付けて行きます。また、横に広がらないように縛り付けます。


2024年1月30日の状態です。

 

同年3月6日、新芽も増えてきました。

 

同年3月29日の全体図です。

 

同年3月31日、とてもふさふさしてきました。


 この後、4月に入ると徒長枝が伸び始めます。(ごめんなさい。写真がありません…)ひと月で50㎝以上伸びてしまいます。


 4月20日、チラホラと咲き出したので、大急ぎで徒長枝の剪定を行います。ノイバラは基本的に開花と同時進行で徒長枝を出しますので、徒長枝に隠れてしまう花がたくさんできてしまうのです。

 

徒長枝を剪定中!

 

4月22日、剪定も終わって開花が進む。

 

4月25日、ほぼ満開の状態!


 

 いかがでしたでしょうか? 私の畑では50m近い距離で、このノイバラが満開になった状態は、とても圧巻です。私個人の意見だけではなく、ちょうど見学に来られた方々からも、素晴らしい! とのお褒めの言葉もいただきました。


 ただ、ノイバラのさみしい所は桜と同じで、パッと咲いてパッと散ってしまうところです。年に一度、タイミングを逃さなければ、この素晴らしい花を愛でることができますが、天気とか仕事の都合とかで、見られない方が多いことに心が痛みます。

 

5月1日の雨の中で咲き誇るノイバラです!

 

 ちなみにですが、前述の剪定を行わないとどうなるかというと、畑の逆側がとげ無しノイバラのフェンスになっており、こちらのとげ無しノイバラは実生で芽生えたばかりの本当に小さな苗を入手して育てたので、生育にばらつきがあり、本年も放置して、もう少し立派にしてから剪定しようと考えています。

 なので放置していると、いろんな方向に徒長枝が発生しますし、花も隠れてしまいます。

 

逆サイドのとげ無しノイバラ。



別の話ですが…、いろいろクレームが入り… 


 最後になりますが、つい先日、2024年のGW入り直前までは、私の畑を自由に見学ができる「無料開放」としていましたが、駐車場が狭く、近隣の農事者からクレームが入り、「ここで花を育てるな!」とか、「ここから出て行け!」とか…。

 私が使用している畑は、私が整備する2年ほど前まで、15年以上耕作放棄地でした。上の写真のとげ無しノイバラの奥に映っている隣の敷地も耕作放棄地なのに…。


隣の耕作放棄地、巨大なノイバラが生えています!

(私の畑もこんな状態から、よく整備したものだ…と)


 耕作放棄地があると、害虫がわいたり、悪いことをする小動物も増えます。(私の畑もすごい影響を受けています…)そんな耕作放棄地を解消するより、自分が作っている作物以外には興味を示さない、我田引水みたいな人が多くて…、こういうことを口にする人は花を愛でる気持ちが無いようで、一度も見学に来たことがありません。

 なので…、近隣農事者さんたちの迷惑にならないように、見学入園は事前予約制になりました。来園希望の方は、「ライン」もしくは「インスタ」もしくは直接電話で、来園予約のメッセージを入れて下い。よろしくお願いいたします。


          

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